携帯大手3社、メッセージアプリ「+メッセージ」を各社全ブランドとMVNOに拡大
「＋メッセージ (プラスメッセージ)」
株式会社NTTドコモ、KDDI株式会社（au）、ソフトバンク株式会社の携帯大手3社は、共同で提供しているメッセージサービス「＋メッセージ (プラスメッセージ)」について、携帯3社すべてのブランドとMVNOに拡大すると発表した。
「＋メッセージ (プラスメッセージ)」はLINEに対抗するメッセージアプリとして開発され、ドコモ・au・ソフトバンクのユーザーならアカウント作成は不要で、電話番号だけでメッセージや写真・動画の送受信ができる。
これまでは、ドコモ（ahamo含む）、au（povo含む）、ソフトバンクのユーザーが使うことができたが、新たにauのサブブランドUQモバイル、ソフトバンクのサブブランド・Y!mobileと格安プランLINEMO、そしてドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線を使ってサービスを提供している格安スマホMVNO各社のユーザーも「＋メッセージ」が使えるようになる。
提供開始時期はキャリアによって異なり、UQ mobileとMVNO (au回線)は9月2日から、MVNO (ドコモ回線)は9月下旬予定、ソフトバンクのワイモバイル・LINEMO (ラインモ)・MVNO (ソフトバンク回線)は2022年春予定となっている。
これまでは、ドコモ（ahamo含む）、au（povo含む）、ソフトバンクのユーザーが使うことができたが、新たにauのサブブランドUQモバイル、ソフトバンクのサブブランド・Y!mobileと格安プランLINEMO、そしてドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線を使ってサービスを提供している格安スマホMVNO各社のユーザーも「＋メッセージ」が使えるようになる。
提供開始時期はキャリアによって異なり、UQ mobileとMVNO (au回線)は9月2日から、MVNO (ドコモ回線)は9月下旬予定、ソフトバンクのワイモバイル・LINEMO (ラインモ)・MVNO (ソフトバンク回線)は2022年春予定となっている。