サンコー、ボタン1つで自動的に野菜の水切りができる「電動サラダスピナー」を発売

高速水切りで野菜シャキシャキ「電動サラダスピナー」使用イメージ

サンコー株式会社は、“高速水切りで野菜シャキシャキ「電動サラダスピナー」”を発売した。ボタンを押すと自動で野菜の水切りを行える調理器具。本体のボウルの容量は3Lで、「レタス半玉以上が入る」とされており、使用後に蓋以外は外して丸洗いすることができる。価格は3,980円(税込)。
本製品は、ザルをセットしたボウルに野菜を入れて蓋をし、電源ボタンを押すと自動でザルが回転して水切りが行われる。「野菜の水を切ってシャキシャキのサラダが食べたい」「ドレッシングの量を減らしたい」「あらかじめしっかりと水を切ることで炒め物の油跳ねを防ぎたい」「ハンドル式やプッシュ式などの手動のサラダスピナーは手が疲れるし、回している間にほかのことができない」などと考えるユーザーにとっては特に便利なアイテムだ。
1分あたり600回転で水切りが行われ、ボタンを押してから10秒後に自動でストップ。ケーブルレスで使えるUSB充電式で、約120分の充電で60回分(約10分)の使用に対応する。本体サイズは222(幅)×160(高さ)×222(奥行)mm、ザルのサイズは212(幅)×97(高さ)×212(奥行)mmで、重量は466g。
サンコー株式会社
価格:3,980円(税込)
URL:https://www.thanko.jp/
2021/09/06
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