登山アプリYAMAP、スマホ上で進行方向に合わせて自動回転する地図を提供開始
発表資料
株式会社ヤマップは、同社が運営する登山地図GPSアプリ「YAMAP」において、地図をアップデートした「新・ベーシック地図」の提供を開始している。
「新・ベーシック地図」は、登山地図がスマートフォン上で進行方向に合わせて自動回転する機能を搭載。
ユーザーから寄せられていた、「カーナビのように進行方向が常に上向きになるよう地図を回転（ヘディングアップ）してほしい」「ルートを確認する度にスマホを持ち直す必要をなくしたい」という要望に応えて実装された。
この地図なら、見た時に常に向いた方向に合わせて地図が回転する『現在地＋方向追従モード』があり、拡大縮小しても画質が落ちない「ベクター画像」によって複雑な地形を高精細に描写、地図が回転しても地図上の文字情報は回転しない、といった機能があり、従来よりも可読性が高く、道間違いが起こりにくくなることが期待されている。
ユーザーから寄せられていた、「カーナビのように進行方向が常に上向きになるよう地図を回転（ヘディングアップ）してほしい」「ルートを確認する度にスマホを持ち直す必要をなくしたい」という要望に応えて実装された。
この地図なら、見た時に常に向いた方向に合わせて地図が回転する『現在地＋方向追従モード』があり、拡大縮小しても画質が落ちない「ベクター画像」によって複雑な地形を高精細に描写、地図が回転しても地図上の文字情報は回転しない、といった機能があり、従来よりも可読性が高く、道間違いが起こりにくくなることが期待されている。