Googleアートプロジェクト、新たに1290作品を追加
Googleアートプロジェクト、新たに1290作品を追加
Googleアートプロジェクトは、新たに東京国立近代美術館や三渓園をはじめとする国内の美術館19館が加わり、所蔵する作品1288点が新たにアートプロジェクトに加わったと発表した。
またこれに加え、2012年にアートプロジェクトに参加した国立西洋美術館からクロード・モネ作「睡蓮」、大原美術館からポール・ゴーギャン作「かぐわしき大地」が「ギガピクセル」として登場し、合計で1290点の作品をアートプロジェクトに追加したという。新たに参加した19館からは江戸や明治期の日本画、印象派絵画、浮世絵、南蛮絵、古墳からの出土品、ベネチアングラス、茶道具、ファッション、楽器など幅広い作品を楽しむことが可能だ。さらに、東京国立近代美術館、松伯美術館、三渓園などの11の施設と、国立西洋美術館と大原美術館の全13施設内をミュージアムビューで閲覧可能になった。