迷惑電話を自動判別、ソフトバンクが新サービス「迷惑電話ブロック」を提供開始
迷惑電話を自動判別、ソフトバンクが新サービス「迷惑電話ブロック」を提供開始
ソフトバンク株式会社と株式会社ウィルコム沖縄は、SoftBankとY!mobileの携帯電話向けに、「迷惑電話ブロック」の提供を対応機種の発売に合わせて開始すると発表した。
同システムは、トビラシステムズ株式会社が収集した不審な電話番号のデータベース(1日1回更新)をもとに、迷惑電話と思われる番号を自動的に判別し、発着信時に警告表示・自動ブロックを行うサービス。ハローページの情報をもとにした約600万件のデータベースを活用し、発着信時に公共機関や企業の名称を自動で表示する機能も搭載する。
個別に拒否したい電話番号を登録することにより、着信を自動拒否できるほか、発信時にも着信時同様に警告し、自動拒否や名称表示が行われて、発信時の警告はバイブ振動で注意喚起する。料金は月額300円(税抜)。
対応機種は、SoftBankが「AQUOS ケータイ」「DIGNO ケータイ」「かんたん携帯9」の3製品、Y!mobileが「AQUOS ケータイ 504SH」「DIGNO ケータイ 502KC」の2製品となる。
個別に拒否したい電話番号を登録することにより、着信を自動拒否できるほか、発信時にも着信時同様に警告し、自動拒否や名称表示が行われて、発信時の警告はバイブ振動で注意喚起する。料金は月額300円(税抜)。
対応機種は、SoftBankが「AQUOS ケータイ」「DIGNO ケータイ」「かんたん携帯9」の3製品、Y!mobileが「AQUOS ケータイ 504SH」「DIGNO ケータイ 502KC」の2製品となる。