有機ELタッチバー搭載の新型「MacBook Pro」の流出筐体画像とイメージ画像公開
有機ELタッチバー搭載の新型「MacBook Pro」の流出筐体画像とイメージ画像公開
海外情報サイトCult of Macは、2016年の10〜12月発売と噂される「MacBook Pro」について、筐体画像とイメージ画像を公開している。
画像では、「MacBook Pro」とみられる筐体のキーボード上部、これまでならファンクションキーのある部分が何もない空間になっていて、サイドには部品取付けのための接続部分がある。ここには、かねてから噂される有機EL(OLED)タッチバーが設置されると見られ、その利点としてファンクションキーのカスタマイズ性の高さ、特定アプリのショートカット設定などが上げられている。
画像では、「MacBook Pro」とみられる筐体のキーボード上部、これまでならファンクションキーのある部分が何もない空間になっていて、サイドには部品取付けのための接続部分がある。ここには、かねてから噂される有機EL(OLED)タッチバーが設置されると見られ、その利点としてファンクションキーのカスタマイズ性の高さ、特定アプリのショートカット設定などが上げられている。
ポートは全てUSB-Cに置き換えられる模様。右に2つ、左に2つのUSB-Cポートが確認できる。そのほかは1つのヘッドフォンジャックとなっている。
また、噂や筐体画像の流出を受けて作成されたイメージ画像も公開。有機ELタッチバーにより、Touch ID(タッチID)を導入した「MacBook Pro」はパスワード入力の煩わしさから解放されるなど、多くのメリットがあると解説している。