アップル、Safari 5をリリース
アップル、Safari 5をリリース
アップル(株)は6月8日、同社のMac/Windows向けWebブラウザ「Safari」の最新バージョンである「Safari 5」をリリースした。ソフトウエア・アップデートから無償でアップデートできる。
大きな変更点として、HTML5のサポートを改善し、位置情報、HTML5ビデオのフルスクリーン表示、HTML5ビデオのクローズドキャプション、新規セクショニング要素(article、aside、footer、header、hgroup、nav、section)、HTML5 AJAX履歴、EventSource、WebSocket、HTML5 draggable属性、HTML5 フォーム検証、およびHTML5 Rubyといった、多数のHTML5の新機能をサポートした。また、開発者用ツールとして、「Webインスペクタ」に新たに追加されたタイムラインパネルには、SafariがWebサイトに対して実行した対話処理が示されるため、どの部分を最適化すればよいかを知ることができるほか、パネルをすばやく切り替えるキーボードショートカットに対応した。さらに、Safariの検索フィールドでは、Google、Yahoo!に加えて、新たにBingを選ぶことが可能になった。
JavaScriptの実行速度がSafari 4と比較して最大25%向上。ページキャッシュおよびDNSプリフェッチの改善でブラウズ速度が向上したほか、Windows向けハードウエアアクセラレーションも搭載。また、JavaScriptのサポートを改善し、JSON(JavaScript Object Notation)を使用するWebアプリケーションをより高速かつ安全に実行することができる。

Safari 5
アップル
http://www.apple.com/jp/
(2010/06/08)



