エアネット、メール誤送信を防ぐクラウド型サービスを提供開始
エアネット、メール誤送信を防ぐクラウド型サービスを提供開始
(株)エアネットは、添付ファイル付きメールの誤送信を防ぐクラウド型サービスを提供開始した。価格は10ユーザーで月額1万5750円からとなっている。
同サービスは4つの機能が提供される。ひとつ目はゲートウェイ上で添付ファイル付き送信メールを一時保留しユーザーが確認画面上でチェックできる機能。次に、添付ファイルを自動でパスワード付きZIP形式のファイルに変換する機能。三番目には、送信先を20個所以上に設定した際、アドレスをBCCに変換する機能。そして最後は送信メールに対するウイルスチェック機能だ。
正式導入前にサービス内容が確認できる試験利用サービスも用意されている。
Webサイト
(株)エアネット
URL:http://www.airnet.jp/
2010/07/13