ソニー、液晶テレビ「ブラビア」の一部に発熱/発火の恐れ-無償点検を実施
ソニー、液晶テレビ「ブラビア」の一部に発熱/発火の恐れ-無償点検を実施
ソニー株式会社は、液晶テレビ「ブラビア」の一部商品について訪問点検を無償で行うと発表した。
対象となるのは液晶テレビ「ブラビア」の「KDL-40X5000/40X5050/40W5000/40V5000/40V3000」で、液晶バックライト点灯用のインバータートランスに不具合のあるものが一部混入し、まれにテレビ内部で発熱/発火するものがあり、その熱でテレビ本体上部の一部が溶解する場合があると判明した。その際、発煙/異臭をともなう場合があるという。
現在、同原因により日本国内でテレビ本体上部の一部が溶解する事例が10件確認されており、重大製品事故と認定された事例が1件発生しているが、テレビ以外の物損やユーザーが怪我をした事例はないという。国内における対象機種の総販売台数は約18万9000台で、全世界では同じ部品を用いた類似構造の製品約160万台が販売されているが、日本以外ではこれまでに同原因による同様の事例はないとしている。
同社はユーザーからの問い合わせ窓口「ソニーテレビ受付センター」を設置し、訪問点検で不具合が見つかった場合は修理を行う。点検を待っている間、テレビに異音や異臭、発煙が生じた場合はただちに電源を切って電源ケーブルをコンセントから抜いて使用を中止し、受付センターまで連絡するよう呼びかけている。なお、この事象は電源を切った状態では起きないことが確認されている。

「ブラビア」公式サイト
ソニーテレビ受付センター
問い合わせ:0120-668-812
URL:http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/ServiceArea/111012/index.html
2011/10/13



