ソニービル、11月末からLEDや「SmartAR」での飾り付けでクリスマスを演出
ソニービル、11月末からLEDや「SmartAR」での飾り付けでクリスマスを演出
銀座ソニービル(東京都中央区)で、11月30日から12月25日まで、クリスマスイルミネーション「〜Dream Xmas 2011〜」が展開される。屋外イベントスペース「ソニースクエア」に、白/青/緑の4万球のLEDを用いたオブジェを設置。さらに、ソニー株式会社の独自AR技術「SmartAR」を体験できる大画面ビジョンでは、そこに映し出された来場者の頭上に、雪や多彩な形のオーナメントが降り注ぎ、触れると光を放って弾けるなどの演出も行われる。
なお、このイベントは、イルミネーションの使用電力に風力発電によるグリーン電力を利用。ソニービル全館の電力使用量と合わせて節電要請内でまかなうなど、節電にも配慮された運営となる。
期間中には、LEDで光る募金箱を設置したソニーグループのチャリティ・プログラム「第44回愛の泉」も実施。また、ビル壁面の「アートウォール」には、「Canvas @ Sony 2011 アートウォール・オーディション」のグランプリ受賞者であるchiaki kohara(チアキ コハラ)さんの作品が掲出(11月28日〜12月25日)されるなど、盛り沢山の内容を楽しむことができる。
<「〜Dream Xmas 2011〜」開催概要>
■日程:2011年11月30日〜12月25日
■時間:11:00〜23:00(11月30日は18:00より点灯)
■場所:屋外イベントスペース「ソニースクエア」(東京都中央区銀座5-3-1)
■オブジェ制作特別協賛:株式会社乃村工藝社
■詳細URL:http://www.sonybuilding.jp/campaign/christmas2011/
「〜Dream Xmas 2011〜」イメージ
ソニー株式会社
URL:http://www.sony.co.jp
2011/11/18