ビットセラー、Android向けカメラアプリ「FxCamera」の事業を取得
ビットセラー、Android向けカメラアプリ「FxCamera」の事業を取得
株式会社ビットセラーは、Android向けカメラアプリ「FxCamera」の買収を完了し、同事業のすべての権利を取得したと発表した。
同アプリはさまざまなエフェクトを付けて写真を撮れるカメラアプリで、全世界で累計1500万ダウンロードを達成したという。同事業の取得に伴い、同アプリの開発者である山下盛史氏はビットセラーの取締役に就任し、同アプリの企画・開発業務の責任者として参画する。同社は同アプリのさらなるユーザーの獲得を目指して、今後はiOSアプリ版の提供や機能強化を予定している。
「FxCamera」
発表資料
URL:http://thebitcellar.com/resources/PressRelease_20120411_ja.pdf
「FxCamera」(Google Play)
URL:https://play.google.com/store/apps/details?id=ymst.android.fxcamera
2012/04/12