セイコーアイ・インフォテック、蛍光色印刷を大型ソルベントインクジェットプリンタで実現!
セイコーアイ・インフォテック、蛍光色印刷を大型ソルベントインクジェットプリンタで実現!
株式会社セイコーアイ・インフォテックは、ソルベントインクを利用した大型インクジェットプリンタ「ColorPainter W-64s/W-54s」用の新インクラインナップとして「蛍光インク」を開発、7月3日に日本をはじめ世界展開で発売すると発表した。
同製品は、業界で初めて蛍光色のインクジェット出力を可能とした蛍光インク。同社の独自プリントヘッドと新たな蛍光インクの採用により、YMCKプロセスカラーだけでは得られないインパクトのある表現を実現した。
そもそも、蛍光色ポスターなどを制作する際、一般的に蛍光インクは粘性が高いため、インクジェットプリンタでの出力はできず、蛍光色のマーキングフィルムを文字や希望の形状に切り抜き、ポスターやPOPに貼り付けるなどして制作していた。
今回、新開発された蛍光インクは、可視光下で高彩度・高輝度な発色、ブラックライト下では蛍光発色をするビジブルタイプの蛍光イエローと蛍光ピンクの2色を用意。蛍光インクだけでの出力はもちろん、YMCKカラーとの重ね合わせにより広い色域が得られ、インパクトのある表現が可能となった。
これにより、これまで手作業に頼っていた蛍光色ポスターが、インクジェットプリンタを用いて多種少量かつ低コストで制作できるようになる。
そもそも、蛍光色ポスターなどを制作する際、一般的に蛍光インクは粘性が高いため、インクジェットプリンタでの出力はできず、蛍光色のマーキングフィルムを文字や希望の形状に切り抜き、ポスターやPOPに貼り付けるなどして制作していた。
今回、新開発された蛍光インクは、可視光下で高彩度・高輝度な発色、ブラックライト下では蛍光発色をするビジブルタイプの蛍光イエローと蛍光ピンクの2色を用意。蛍光インクだけでの出力はもちろん、YMCKカラーとの重ね合わせにより広い色域が得られ、インパクトのある表現が可能となった。
これにより、これまで手作業に頼っていた蛍光色ポスターが、インクジェットプリンタを用いて多種少量かつ低コストで制作できるようになる。
■蛍光インク標準価格
蛍光イエロー(インクカートリッジ 500ml)IP5-451 2万8875円
蛍光ピンク (インクカートリッジ 500ml)IP5-452 2万8875円
(参考)
プリンタ本体 ColorPainter W-64s 198万円(税別)
ColorPainter W-54s 178万円(税別)
■蛍光インク出荷開始
2012年8月上旬予定
蛍光イエロー(インクカートリッジ 500ml)IP5-451 2万8875円
蛍光ピンク (インクカートリッジ 500ml)IP5-452 2万8875円
(参考)
プリンタ本体 ColorPainter W-64s 198万円(税別)
ColorPainter W-54s 178万円(税別)
■蛍光インク出荷開始
2012年8月上旬予定