五輪ロードレースの沿道客によるテキスト送信過多で障害も、IOCが配慮呼びかけ
五輪ロードレースの沿道客によるテキスト送信過多で障害も、IOCが配慮呼びかけ
ロイターの報道(2012年7月30日付)によると、28日に行われたロンドン五輪の自転車男子ロードレースで、携帯電話による大量のテキスト送信によって競技の順位データが届かなくなる事態が生じ、国際オリンピック委員会(IOC)が緊急時以外は送信を控えるよう呼びかけたという。
自転車ロードレースでは選手らの位置確認にGPSを利用しており、28日のテレビ中継ではデータが届かず順位を伝えられないという状況に。IOCの報道官は応援につめかけた沿道客による大量のテキスト送信が原因だとして配慮を呼びかけた一方、1つのネットワークでのデータ超過に問題があるとしてデータ分散のための話し合いも進行中だという。ロンドン五輪は初の「ソーシャルメディア五輪」とも呼ばれており、ネットワークへの負荷も懸念材料だった。




