ニフティら、Facebookの利用調査を実施——Twitterと親和性が高いことが判明
ニフティら、Facebookの利用調査を実施——Twitterと親和性が高いことが判明
ニフティ、コムニコ、ライフメディアら3社は、Facebook利用について調査を実施した。調査によると、1日に1回以上、企業のFacebookページに「いいね!」やコメントをする人は、それ以外の人と比較し実際に商品やサービスを利用するなど、行動面に違いがあることがわかった。
1日に1回以上、企業のFacebookページに「いいね!」やコメントをする「ヘビーユーザー」とそれ以外の「ライトユーザー」に分け結果を公開。ヘビーユーザーは興味関心のある企業に好意的な印象をもち、実際に商品・サービスを利用したり、周囲に伝えたりするなど、行動に移す割合も高いことが判明。
また、Facebookユーザーがよく利用するSNSは「Twitter」であり、それ以外のサービスより親和性が高い一方、「LINE」や「Google+」については60%以上が「登録さえもしていない」と回答し、Facebookの利用との関連性は低かった。
また、Facebookユーザーがよく利用するSNSは「Twitter」であり、それ以外のサービスより親和性が高い一方、「LINE」や「Google+」については60%以上が「登録さえもしていない」と回答し、Facebookの利用との関連性は低かった。