KDDI、自宅のテレビでAndroidアプリや動画が楽しめる「Smart TV Stick」を23日に発売
KDDI、自宅のテレビでAndroidアプリや動画が楽しめる「Smart TV Stick」を23日に発売
KDDI株式会社と沖縄セルラー電話株式会社は19日、Androidアプリとインターネット上の映像サービスを自宅のテレビで楽しめる、スティック型の小型STB「Smart TV Stick」を、2月23日から発売すると発表した。価格はオープンで、予想実売価格は9800円程度。全国のauショップ、PiPit、au取扱店及びauオンラインショップで販売される。
本製品は、Android 4.0を搭載し、自宅のWi-Fiルーターなどに接続して利用するスティック型セットトップボックス(STB)。テレビの大画面でWebブラウジングや動画サービスの閲覧、Androidアプリのゲームなどが楽しめる。操作は付属の専用リモコンやリモコンアプリをインストールしたスマートフォンで行う。
提供予定アプリケーションは、auスマートパスが約100タイトル、Google Playが約500タイトルとなっており、「You Tube」、「ニコニコ動画」、「うたパス」、「auスマートパス」などが対応している(2月19日現在)。
本体サイズは約31(幅)×14(高さ)×105(奥行)mm、本体重量約45g。
本体サイズは約31(幅)×14(高さ)×105(奥行)mm、本体重量約45g。