国立デザイン美術館をつくる会、入場無料の公開シンポジウムを仙台で開催
国立デザイン美術館をつくる会、入場無料の公開シンポジウムを仙台で開催
デザイナーの三宅一生氏と美術史家/国立西洋美術館長の青柳正規氏によって2012年9月に設立された「国立デザイン美術館をつくる会」は、4月21日にパブリック・シンポジウム「こんなデザイン美術館をつくりたい!」を開催する。会場はせんだいメディアテーク 1Fオープンスクエア(宮城県仙台市)、参加費は無料で、定員は各回350名(事前申込制/先着順/自由席)。当日はUstream中継も予定されている。
「国立デザイン美術館をつくる会」は、日本におけるデザインの重要性を広く伝えるとともに、国立デザイン美術館設立に向けて機運を高めることを目的とした活動を展開中。パブリック・シンポジウムは2012年11月に東京で開催された第1回「国立デザイン美術館をつくろう!」に続き、今回が第2回となる。
当日は、グラフィックデザイナーの佐藤卓氏やプロダクトデザイナーの深澤直人氏もモデレーターを担当(SESSION1/2)。三宅氏と青柳氏のほか、アートディレクターの浅葉克己氏(SESSION3)らをはじめ、デザイン/建築/現代美術などの領域で活躍する豪華なゲストが各セッションで登壇し、クリエイターのアイデアや一般から寄せられたアイデアなどをもとにしながら、「わたしがデザイン美術館をつくるなら」とのテーマでのシンポジウムが繰り広げられる。
<開催概要>
■日時 2013年4月21日(日) 10:30〜17:30(開場10:00〜)
■場所 せんだいメディアテーク 1Fオープンスクエア(宮城県仙台市青葉区春日町2-1)
■参加費 無料
■定員 各回350名(事前申込制/先着順/自由席)
■主催 国立デザイン美術館をつくる会
■共催 東北芸術工科大学
■詳細&申込URL:http://www.designmuseum.jp/symposium/
■日時 2013年4月21日(日) 10:30〜17:30(開場10:00〜)
■場所 せんだいメディアテーク 1Fオープンスクエア(宮城県仙台市青葉区春日町2-1)
■参加費 無料
■定員 各回350名(事前申込制/先着順/自由席)
■主催 国立デザイン美術館をつくる会
■共催 東北芸術工科大学
■詳細&申込URL:http://www.designmuseum.jp/symposium/