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コラム

2013.5.15 WED

【イベントレポート】Adobe MAX 2013―新たなCreative Cloudを発表

【イベントレポート】Adobe MAX 2013―新たなCreative Cloudを発表

2013年05月15日
TEXT:栗田洋介(GRANDBASE Inc.)


2013年5月4~8日、Adobe Systems社主催のカンファレンス・イベント「Adobe MAX 2013」が、アメリカ・ロサンゼルスにて開催された。本イベントでは、製品の発表はもちろん世界中から5000名以上のユーザーが集い、直接情報交換をする貴重な機会となっている。例年はFlashやAIR、Flexなどに携わるWebデベロッパー向けイベントという側面が大きかったが、今年はより多面的なクリエイティビティ・カンファレンスになると開催前から発表されていた。






Creative Cloudへの一本化

今回の発表でメインとなるのは、2011年に発表された「Creative Cloud」の大幅アップデートだ。

Creative Cloudはサブスクリプション型のライセンス形態のサービスであり、月額費用を払うことによってWeb、プリント、動画など各専門性をもっている同社の多様なソフトウエア群の大半を使うことができるというものだ。

新たなCreative Cloudを紹介するデイビッド・ワドワーニ氏
新たなCreative Cloudを紹介するデイビッド・ワドワーニ氏

2003年よりCreative Suiteシリーズとして販売されてきた同社製品であるが、今後はCreative Cloud経由での提供に一本化するということが発表された。それに伴い、今後のバージョン名は「CC」となる。「Photoshop CC」や「Dreamweaver CC」といった具合だ。また、現在までの最新版であるCS6はサポートおよびパッケージ形態での販売は継続されるが、新たな機能追加などはCreative Cloudを通じての提供のみとなる。

簡単にCreative Cloudメンバーシップの費用を記しておくと、個人版は年間契約の場合で月額5000円、法人などグループ版は月額7000円となるほか、すでににCSシリーズのライセンスを所有していれば各種割引料金もある。詳しくはこちら。

アプリケーションとWebサービスの境界が曖昧になっていくなか、ユーザーとAdobe製品との関わり方が大きくシフトすることになる。




クラウドの管理をするデスクトップアプリ

各アプリケーションがクラウド経由で提供されるわけだが、その方法として新たに「Creative Cloud Desktop App」がリリースされる。この常駐型アプリでは、各種アプリケーションのインストールはもちろん、フォントやソフトウエアの各種設定などをクラウド経由で共有できる。フォント管理をするTypekitや、カラーパレットを作成するKulerなどの連動も可能だ。各アプリケーションと連携したCreative Cloudがもたらすワークフローの可能性は、ぜひ試してみたいところだ。


Behance―クリエイティブコミュニティとの連携

Behanceは、世界の140万人を超えるクリエイティブプロフェッショナルが参加しているオンラインポートフォリオサービスだ。日本も徐々に認知はされユーザーも増えているが、簡単にいえばCMS機能をもったデザイナー・アーティストのためのソーシャルサービスである。

今回、このBehanceがCreative Cloudと統合されたことで、ユーザーは作品を全世界に公開し、作品へのフィードバックを集め、作品と作者である自分自身をグローバル規模で展開できるようになるのだ。たとえば、Photoshop CCではアプリケーション内からBehanceに直接ファイルを投稿できるようになる。




Adobe初となるハードウエアプロジェクト

次に、Adobeが取り組む新たなプロジェクトが紹介された。アナログとデジタルの空間をどうつなげていくのかという命題を対して多くのアイデアや開発が進められるなか、今回はAdobe初となるハードウエアプロジェクト「Project Mighty」が発表された。

簡単にいうとタブレット用のスタイラスであり、高精度の圧力センサーとBluetoothによる通信機能が備わっているのだが、大きな特徴としてはクラウド連動での個人認証をするというところだ。つまり、アプリケーションの各種アセットや設定などをスタイラス側から呼び出すことができる。



続いて紹介されたのが、短い定規のような「Project Napolean」。Napoleonをスクリーン上に置き、ボタンを押すことによって直線や曲線などをスムーズに描くことを可能にしてる。実際に利き手の反対に物理的なオブジェクトを操作することによって得られる身体的なフィードバックが自然に受け入れられるようで、タブレットやクラウド時代のハードウエアの在り方を模索するプロジェクトとなっている。




Adobe MAX 2013全体の印象

初日の基調講演のおもな発表は以上となるが、アプリケーションの新機能も満載なので、具体的なプリケーションのアップデートは公式サイトをチェックしてほしい。

今ままでのAdobe MAXはWebテクノロジーに主軸を置き、Webデベロッパー向けの発表やセッションが多かったので、以前のAdobe MAXに参加したことがある人には大きな変化を感じたことだろう。実際、今回のMAXへの一般参加者の50%がデザイナーとなったようだ。

新たなCreative Cloudのリリースは6月。各アプリケーションはもちろん、新たなワークフローやクラウド化する制作環境は新たなフェーズに入っていくことになる。今後の動向も含めて注目したい。



[筆者プロフィール]
栗田洋介(くりたようすけ)●GRANDBASE Inc.代表。ウェブデザイン、グラフィックデザイン、CI/VI計画などのデザイン制作全般を中心にデザインポータルサイト「CBCNET」やデザインカンファレンス「APMT」の企画・運営を行なう。またそうした活動から、デザインプロジェクトのディレクションやアーティストのコーディネーションなども広く手がけている。
http://www.cbc-net.com/

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