docomo、「Xperia NX SO-02D」などスマホ4機種とタブレット1機種の不具合を解消
docomo、「Xperia NX SO-02D」などスマホ4機種とタブレット1機種の不具合を解消
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(docomo)は19日、スマートフォン4機種とタブレット1機種に関して、不具合を改善するためのソフトウェアアップデートを行うと発表した。
今回、不具合が判明したのは、ソニーモバイルコミュニケーションズ製「Xperia NX SO-02D」、富士通製「ARROWS X LTE F-05D」、パナソニックモバイルコミュニケーションズ製「ELUGA P P-03E」、NECカシオモバイルコミュニケーションズ製「MEDIAS X N-06E」のスマートフォン4機種とソニーモバイルコミュニケーションズ製「Xperia Tablet Z SO-03E」のタブレット1機種。
不具合の内容は以下の通り
「Xperia NX SO-02D」
しゃべってコンシェルでアラームを設定すると、アラームが鳴動しない場合がある。Timescapeにて一部アプリとの連携ができない場合がある。
「Xperia NX SO-02D」
しゃべってコンシェルでアラームを設定すると、アラームが鳴動しない場合がある。Timescapeにて一部アプリとの連携ができない場合がある。
「ARROWS X LTE F-05D」
携帯電話(本体)が再起動を繰り返す場合がある。
携帯電話(本体)が再起動を繰り返す場合がある。
「ELUGA P P-03E」「MEDIAS X N-06E」
携帯電話(本体)の起動後、docomoシンプルUIの強制終了ポップアップが表示される場合がある。
携帯電話(本体)の起動後、docomoシンプルUIの強制終了ポップアップが表示される場合がある。
「Xperia Tablet Z SO-03E」
動画コンテンツをHDMIケーブルを利用してモニター出力する際、正常に表示されない場合がある。
動画コンテンツをHDMIケーブルを利用してモニター出力する際、正常に表示されない場合がある。
ソフトウェアは端末本体かパソコン経由(一部端末のみ)で更新できる。また、不具合の解消以外にも更新や一部表示変更などが含まれる。