ASUS、AH-IPS採用の24.1型「PA249Q」など液晶ディスプレイ7製品を発売
ASUS、AH-IPS採用の24.1型「PA249Q」など液晶ディスプレイ7製品を発売
ASUSTeK Computer Inc.は、液晶ディスプレイの新製品を順次発売する。今回発表された製品ラインナップは、画像編集やDTPに適した24.1型ワイド「PA249Q」、ベゼル幅0.8mmの“フレームレスデザイン”が特徴的な27型ワイド「VX279H」と23型ワイド「VX239H」、IPSパネルを採用した24.1型ワイド「VS24AH」と23型ワイド「VS239H-J」、TNパネルを採用した27型ワイド「VS278Q」と21.5型ワイド「VS228N」の計7モデル。いずれも価格はオープンとなっている。
■24.1型ワイド「PA249Q」
Adobe RGB比99%/sRGB比100%の広色域を誇るモデルで、12bit LUT映像信号処理を採用しており、最大で約10億7374万色の表示が可能。ノングレアタイプのパネルはAH-IPS方式で、水平/垂直ともに178度の視野角が実現されている。表示解像度は最大1920×1200pixels、輝度は350cd/平方メートル、コントラスト比は1000:1(ASCRオン時で80000000:1)、応答速度は6ms(GtoG)で、映像入力用インターフェイスはDisplayPort/HDMI/DVI-D/D-Sub15ピン。USB 3.0出力ポート×4のハブ機能も備えている。スタンドを含む本体サイズは557.2(幅)×416.3(高さ)×235(奥行)mm、重量は約6.6kgで、発売予定日は7月上旬以降。
Adobe RGB比99%/sRGB比100%の広色域を誇るモデルで、12bit LUT映像信号処理を採用しており、最大で約10億7374万色の表示が可能。ノングレアタイプのパネルはAH-IPS方式で、水平/垂直ともに178度の視野角が実現されている。表示解像度は最大1920×1200pixels、輝度は350cd/平方メートル、コントラスト比は1000:1(ASCRオン時で80000000:1)、応答速度は6ms(GtoG)で、映像入力用インターフェイスはDisplayPort/HDMI/DVI-D/D-Sub15ピン。USB 3.0出力ポート×4のハブ機能も備えている。スタンドを含む本体サイズは557.2(幅)×416.3(高さ)×235(奥行)mm、重量は約6.6kgで、発売予定日は7月上旬以降。
■27型ワイド「VS279H」/23型ワイド「VX239H」
ノングレアタイプのAH-IPSパネルを採用したモデルで6月21日発売。ベゼル幅の薄い筐体が特徴で、MHL対応スマートフォンの直接接続も行える(別途MHLケーブルが必要)。共通仕様として、表示解像度は1920×1080pixels、輝度は250cd/平方メートル、コントラスト比は1000:1(ASCRオン時で80000000:1)、応答速度は5ms(GtoG)、視野角は水平/垂直ともに178度で、インターフェイスはHDMI/D-Sub15ピン。「VS279H」には1.5W+1.5W、「VX239H」には1W+1Wのステレオスピーカーも搭載されている。スタンドを含む本体サイズ/重量は、「VS279H」が622.6(幅)×441.3(高さ)×210.1(奥行)mm/約4.6kgで、「VX239H」が532.9(幅)×389.8(高さ)×210.1(奥行)mm/約3.8kg。
ノングレアタイプのAH-IPSパネルを採用したモデルで6月21日発売。ベゼル幅の薄い筐体が特徴で、MHL対応スマートフォンの直接接続も行える(別途MHLケーブルが必要)。共通仕様として、表示解像度は1920×1080pixels、輝度は250cd/平方メートル、コントラスト比は1000:1(ASCRオン時で80000000:1)、応答速度は5ms(GtoG)、視野角は水平/垂直ともに178度で、インターフェイスはHDMI/D-Sub15ピン。「VS279H」には1.5W+1.5W、「VX239H」には1W+1Wのステレオスピーカーも搭載されている。スタンドを含む本体サイズ/重量は、「VS279H」が622.6(幅)×441.3(高さ)×210.1(奥行)mm/約4.6kgで、「VX239H」が532.9(幅)×389.8(高さ)×210.1(奥行)mm/約3.8kg。
■24.1型ワイド「VS24AH」/23型ワイド「VS239H-J」
ノングレアタイプのIPSパネルを採用しており、水平/垂直ともに178度の視野角が実現されている。「VS24AH」はWUXGA対応モデルで、6月21日発売。「VS239H-J」はフルHD対応モデルで、7月上旬以降の発売が予定されている。いずれのモデルも、コントラスト比は1000:1、応答速度は5ms(GtoG)で、インターフェイスはHDMI/DVI-D/D-Sub15ピン。「VS24AH」は、輝度が300cd/平方メートル、ASCRオン時のコントラスト比が80000000:1で、sRGB比100%の色域をサポートする。「VS239H-J」は、輝度が250cd/平方メートルで、ASCRオン時のコントラスト比が50000000:1。
ノングレアタイプのIPSパネルを採用しており、水平/垂直ともに178度の視野角が実現されている。「VS24AH」はWUXGA対応モデルで、6月21日発売。「VS239H-J」はフルHD対応モデルで、7月上旬以降の発売が予定されている。いずれのモデルも、コントラスト比は1000:1、応答速度は5ms(GtoG)で、インターフェイスはHDMI/DVI-D/D-Sub15ピン。「VS24AH」は、輝度が300cd/平方メートル、ASCRオン時のコントラスト比が80000000:1で、sRGB比100%の色域をサポートする。「VS239H-J」は、輝度が250cd/平方メートルで、ASCRオン時のコントラスト比が50000000:1。
■27型ワイド「VS278Q」/21.5型ワイド「VS228N」
ノングレアタイプのTNパネルを採用したフルHD対応モデルで、「VS278Q」は6月21日、「VS228N」は7月上旬以降に発売予定。いずれも視野角は水平170度/垂直160度となっている。「VS278Q」は、輝度が300cd/平方メートル、コントラスト比が1000:1(ASCRオン時で80000000:1)、応答速度が1ms(GtoG)、インターフェイスがDisplayPort/HDMI/D-Sub15ピンで、ステレオスピーカー(2W+2W)を搭載。製品にはHDMI-DVI変換ケーブルも付属する。「VS228N」は、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が1000:1(ASCRオン時で50000000:1)、応答速度が5ms(GtoG)で、インターフェイスがDVI-D/D-Sub15ピン。
ノングレアタイプのTNパネルを採用したフルHD対応モデルで、「VS278Q」は6月21日、「VS228N」は7月上旬以降に発売予定。いずれも視野角は水平170度/垂直160度となっている。「VS278Q」は、輝度が300cd/平方メートル、コントラスト比が1000:1(ASCRオン時で80000000:1)、応答速度が1ms(GtoG)、インターフェイスがDisplayPort/HDMI/D-Sub15ピンで、ステレオスピーカー(2W+2W)を搭載。製品にはHDMI-DVI変換ケーブルも付属する。「VS228N」は、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が1000:1(ASCRオン時で50000000:1)、応答速度が5ms(GtoG)で、インターフェイスがDVI-D/D-Sub15ピン。