docomo、「Xperia GX SO-04D」「Xperia SX SO-05D」をAndroid 4.1にアプデ
docomo、「Xperia GX SO-04D」「Xperia SX SO-05D」をAndroid 4.1にアプデ
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(docomo)は2日、2012年夏モデルとして発売されたソニーモバイルコミュニケーションズ製のスマートフォン「Xperia GX SO-04D」と「Xperia SX SO-05D」について、OSをAndroid 4.1(コードネームJelly Bean)にアップデートすると発表した。
「Xperia GX SO-04D」は、4.6インチ高精細ディスプレイや1300万画素カメラを搭載したモデル。「Xperia SX SO-05D」は、3.7インチディスプレイを採用し、前記GXにはない便利機能(ワンセグや赤外線)を備えたモデル。
今回のOSバージョンアップでは新機能が追加される。アプリ関連では、ホーム画面のアプリトレイでアプリをフォルダ管理できるようになり、起動中のアプリの一括終了が可能になった。
カメラ関連では、UIの改善をはじめ、静止画/動画モードを切り替えないで撮影/録画が可能になり、全面/背面カメラの切り替えが簡単になった。
ほかにも、POBox Touchキーボードのサイズや位置が調整できるように変更された。
不具合に関しては、「しゃべってコンシェルでアラームを設定すると、アラームが鳴動しない場合がある」という事象が改善される。