ペンタックス、デジタル一眼カメラ「K-01」の新色ホワイト×ブルーを発売
ペンタックス、デジタル一眼カメラ「K-01」の新色ホワイト×ブルーを発売
ペンタックスリコーイメージング株式会社は、レンズ交換式デジタル一眼カメラ「PENTAX K-01」のカラーバリエーションモデルとして、「PENTAX K-01 レンズキット ホワイト×ブルー」を7月25日に発売する。新色となるポップなカラーリングのボディ本体と薄型単焦点レンズ「smc PENTAX-DA 40mmF2.8XS」を同梱した製品で、価格はオープン。
「PENTAX K-01」は、マーク・ニューソン氏によるデザインを採用したノンレフレックス方式の製品だ。撮像素子に23.7×15.7mmサイズのCMOSを搭載し、有効画素数は約1649万画素。色空間はsRGB/AdobeRGBに対応しており、記録用メディアにはSD/SDHC/SDXCメモリーカードを使用できる。通常モデルは国内向けの販売を終了していたが、ユーザーからの再販の要望に応え、特別カラー機として本モデルが追加販売されることとなった。ホットシュー/操作部材を除く本体サイズは約121(幅)×79(高さ)×59(奥行)mmで、バッテリー/SDカードを除く重量は約480g。