「Ponta」がTwitterと連携--ネットでつぶやいてポイントを貯めてリアル店舗で使える
「Ponta」がTwitterと連携--ネットでつぶやいてポイントを貯めてリアル店舗で使える
共通ポイントサービス「Ponta」(ポンタ)を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティングは18日、Twitter Japan株式会社と協力し、ツイートすることでPontaポイントがたまるサービスを開始すると発表した。
今回提供されるサービスは、ネットでツイート(つぶやく)することで、リアル店舗で使えるポイントがたまるシステム。これは、ネットと実店舗をつなぐ、O2O(Online to Offline)と呼ばれるサービスとなる。
現在「Ponta」は会員数5500万人で、提携している店舗などは、全国89ブランド、実店舗数は約2万1900件にのぼる。
サービスを利用するには、キャンペーンごとに決められた#ハッシュタグを付けてつぶやくだけでポイントが付与される。なお、事前に会員サイト「Ponta.jp」で、Twitterアカウントを設定する必要がある。
サービス開始時の参加企業としては、H.I.S.社と日本ケンタッキー・フライド・チキン社が決定している。
今回のサービス開始を記念した「#総額30万Pontaポイント」をツイートしてPontaポイントをゲットしよう!キャンペーンを開始。抽選で100名に1000Pontaポイントが当たるほか、先着4万名に5Pontaポイントがプレゼントされる。期間は7月18日~31日。