タブレット所有者のiPad Air購入意向は32.7%-MMD研究所が調査結果を発表
タブレット所有者のiPad Air購入意向は32.7%-MMD研究所が調査結果を発表
MMD研究所は、10月22日に発表された「iPad Air」と「iPad mini Retinaディスプレイモデル」について10月23日~24日に購入意向調査を実施し、その調査結果を発表した。調査対象は15歳以上の男女4414人。
調査結果では、タブレット端末の所有率は24.0%。このうちタブレット所有者の「iPad Air」の購入意向は32.7%、非所有者は14.3%で、全体の購入意向は18.7%となった。また、タブレット所有者の「iPad mini Retinaディスプレイモデル」の購入意向は31.0%で、非所有者は13.1%、全体の購入意向は17.4%となった。なお、検討しているモデルについては、両製品ともにWi-Fiモデルと答えた人がもっとも多かった。