Google、現実世界をスマホで3D認識する「Project Tango」を発表
Google、現実世界をスマホで3D認識する「Project Tango」を発表
Googleは、現実世界の空間や配置、動きを立体的に認識し、端末内に取り込めるモバイルデバイスを開発するプロジェクト「Project Tango」を発表した。GoogleのATAPチームが世界9カ国の大学や研究機関などの協力を得て進めているもので、Androidをベースとしたプロトタイプ端末が完成しており興味ある開発者に参加を呼びかけている。
プロトタイプ端末は5インチディスプレイを搭載しており、空間や配置を認識する3Dセンサーなど内蔵された各種センサーによって、位置や方向などを立体的に把握すると同時に、端末内で3Dマップを生成することが可能だ。
開発者向けキットは200セット以上のプロトタイプ開発キットがしている。また、Java、C/C++、Unity Game Engineで作られたAndroidアプリで位置・方向・動きのデータを処理するためのAPIも用意している。
開発者向けキットは200セット以上のプロトタイプ開発キットがしている。また、Java、C/C++、Unity Game Engineで作られたAndroidアプリで位置・方向・動きのデータを処理するためのAPIも用意している。
Project Tango
URL:http://www.google.com/atap/projecttango/
Google ATAPの投稿(Google+)
URL:https://plus.google.com/115422404677762786098/posts/JiHGWs3UrJS
2014/02/21
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2014/02/21