ヤフーがイー・アクセスの買収を中止、今後の協業について発表
ヤフーがイー・アクセスの買収を中止、今後の協業について発表
ヤフー株式会社とイー・アクセス株式会社、株式会社ウィルコムの3社は、3月27日にヤフーがソフトバンク株式会社からイー・アクセスの株式を取得すると発表したことについて、その後ヤフーとソフトバンクで協議を重ねた結果、株式の取得を中止することを決めたと発表した。
買収中止の理由としては、ヤフーがイー・アクセスを子会社化して自らインフラを手がけるよりも、ヤフーはサービス、イー・アクセスはインフラというそれぞれの強みを生かした協業の形で事業を進めていくことが望ましいという結論に至ったという。
イー・アクセスとウィルコムは6月1日に合併を行う予定で、新会社の社名は後日、「ワイモバイル株式会社」に変更する予定。ヤフーは新会社と共同して、ヤフーのサービスを組み込んだ商材を新ブランド「Y!mobile」の名称で展開する予定だ。また、ヤフーは「Y!mobile」で実施する各種取り組みを、ソフトバンクモバイル株式会社で展開することも視野に入れてソフトバンクと議論を開始する。
なお、新ブランド開始までは、現在のイー・アクセス、ウィルコムそれぞれのブランドにおいてサービスを提供し、これらのサービスについては新ブランド開始以降も継続して提供することを表明している。

発表資料



