Pepper興味度は約半数、将来のロボ普及予測は26.0%
Pepper興味度は約半数、将来のロボ普及予測は26.0%
MMD研究所は、20歳以上の男女442人を対象に「人型ロボット『Pepper(ペッパー)』に関する調査」を実施した。2014年6月5日に「Pepper」はソフトバンクが発表した、人工知能を搭載した人型ロボットだ。
「Pepper」を「知っている」と回答した人は69.5%で、興味があるかについては「興味がある」が17.4%、「やや興味がある」が34.4%と合わせて51.8%の人が興味を持っていることが明らかに。一方で「Pepper」の購入意向は14.9%と、興味はあるが購入まではいかない人が多いようだ。
また、「Pepper」に興味があると回答した人(N=283)を対象に、ロボットに対して求めることを聞いたところ最も多かった回答は「防犯・警備」で54.1%、次に「癒し」が49.1%、「話し相手(友達)」が39.2%という結果となった。さらに、将来日本においてロボットがどれくらい普及するかという質問をしたところ「普及すると思う」が5.2%、「まぁまぁ普及すると思う」が20.8%と合わせて26.0%の人が近い将来日本でロボットが普及すると回答した。
また、「Pepper」に興味があると回答した人(N=283)を対象に、ロボットに対して求めることを聞いたところ最も多かった回答は「防犯・警備」で54.1%、次に「癒し」が49.1%、「話し相手(友達)」が39.2%という結果となった。さらに、将来日本においてロボットがどれくらい普及するかという質問をしたところ「普及すると思う」が5.2%、「まぁまぁ普及すると思う」が20.8%と合わせて26.0%の人が近い将来日本でロボットが普及すると回答した。