IBM、次世代チップ「SyNAPSEチップ」を開発
IBM、次世代チップ「SyNAPSEチップ」を開発
IBMが、脳からヒントを得た「IBM SyNAPSEチップ」を開発したと発表した。百万個のニューロンと2億5600万個のシナプスで構成されているこのチップは、10年近くにわたる研究開発の集大成だという。
人間の脳のコグニティブな能力と超低消費電力を比較すると、膨大な格差がある。この格差の溝を埋めるため、同社の研究員は過去に存在したことがない全く新しいニューロサイエンスにヒントを得た、効率的なコンピューター・アーキテクチャーを開発した。これは1964年からほぼ世界中で使用されているフォン・ノイマン・アーキテクチャーに対当する存在となる。
「IBM SyNAPSEチップ」は、2億5600万個のプログラム可能なシナプス、毎秒毎ワット460億のシナプティック・オペレーションという、前例のないスケールを達成する、初のニューロシナプティック・コンピューター・チップだ。これらの研究に関する、Cornell Techと共同で出した論文はScience(サイエンス)誌最新号に掲載されている。
「IBM SyNAPSEチップ」は、2億5600万個のプログラム可能なシナプス、毎秒毎ワット460億のシナプティック・オペレーションという、前例のないスケールを達成する、初のニューロシナプティック・コンピューター・チップだ。これらの研究に関する、Cornell Techと共同で出した論文はScience(サイエンス)誌最新号に掲載されている。




