インスタントカメラ“チェキ”にハローキティモデルが登場
インスタントカメラ“チェキ”にハローキティモデルが登場
富士フイルム株式会社は、インスタントカメラ“チェキ”「instax mini」シリーズの新製品として、「instax mini ハローキティ」を11月21日に発売する。11月1日に40周年を迎える人気キャタクターのハローキティとコラボレーションしたモデル。トレードマークの大きなリボンをはじめ、愛らしい顔の形をそのまま再現した本体デザインを採用している。
本製品での撮影には、別売の富士フイルム インスタンドカラーフィルム instax miniを使用。フィルムサイズは86×54mm、画面サイズは62×46mmで、撮影したその場ですぐにカードサイズのプリントを楽しめる。製品には本体のほかに、タータンチェックのショルダーストラップ/限定デザインの絵柄フィルム(10枚)/カメラやフィルムをカスタマイズできるシールを同梱。外箱もハローキティのイラストを用いてデザインされている。電源には単三形アルカリ電池(LR6)2本を使用。本体サイズは169(幅)×145(高さ)×69(奥行)mm、電池/ストラップ/接写レンズ/フィルムを除く重量は395gで、価格はオープンとなっている。なお、本製品は全国の家電量販店/カメラチェーン/写真店/雑貨店に加え、サンリオショップでも販売。