東芝、液晶一体型のdynabook新モデル
東芝、液晶一体型のdynabook新モデル
東芝は26日、2015年PC春モデルの新商品として、インテル第5世代Coreプロセッサーを搭載した液晶一体型PC「dynabook」の最新機種、D81/D71/D51/D61を発表した。2月中旬から順次発売予定で、価格はオープン。
新モデルはいずれも、Windows8.1を搭載し、映像・音響性能にこだわった、フルハイビジョン対応ISPディスプレイを搭載したAVPC。
従来モデルからキーボードを一新し、キートップのローマ字部分の刻印を従来より約120%に拡大して視認性を高めたパンタグラフ構造キーボードを備える。また、オンキヨー製高品質スピーカーを搭載し、サラウンド音響も楽しめる。D81/D71/D51はテレビの視聴や録画が楽しめるモデルで、D61はテレビ受信機能のないモデルとなる。
従来モデルからキーボードを一新し、キートップのローマ字部分の刻印を従来より約120%に拡大して視認性を高めたパンタグラフ構造キーボードを備える。また、オンキヨー製高品質スピーカーを搭載し、サラウンド音響も楽しめる。D81/D71/D51はテレビの視聴や録画が楽しめるモデルで、D61はテレビ受信機能のないモデルとなる。
東芝は同日、これらのほかに「dynabook T85」などノートPC8機種、Windowsタブレット2機種を発表している。