iPadでWebコンテンツを作成する「Adobe Slate」
iPadでWebコンテンツを作成する「Adobe Slate」
米Adobeは2日(現地時間)、iPadを使ってWebコンテンツを簡単に作成できるアプリ「Adobe Slate」をリリースした。日本語コンテンツの作成も可能だが、現在のところ、アプリのメニューなのどの言語は英語のみ。利用には、Adobe IDまたはFacebookアカウントでのログインが必要。
同アプリは、Webデザインの技術や知識がなくても、簡単操作でWebコンテンツを作成できる、iPad専用アプリ。
洗練されたフォントや配色などをセットにしたデザインテーマや書式スタイルを選択・適用したり、テキストや画像を直感的に配置したりできる。テキストは音声入力での追加も可能。写真データはiPad本体のライブラリのほか、Adobe Creative Cloud のオンラインストレージなどからも読み込むことができる。
洗練されたフォントや配色などをセットにしたデザインテーマや書式スタイルを選択・適用したり、テキストや画像を直感的に配置したりできる。テキストは音声入力での追加も可能。写真データはiPad本体のライブラリのほか、Adobe Creative Cloud のオンラインストレージなどからも読み込むことができる。
作成されたWebコンテンツは、スマートフォン、タブレット、デスクトップのそれぞれに最適化されたレイアウトで表示可能で、発行されたURLをTwitter、Facebook、メール、テキストメッセージなどで共有したり、埋め込みコードを生成して別のWebサイトなどにリンクとして貼ることもできる。
Office Lens(iPad対応、無料)
【iTunesが開きます】
※価格は記事執筆時点のもので、変動する可能性があります。ご了承ください
2015/04/06