日本郵政が7500件の情報漏洩、建設工事情報発注メールサービス登録者情報を誤送信
日本郵政が7500件の情報漏洩、建設工事情報発注メールサービス登録者情報を誤送信
日本郵政株式会社は、同社において、建設工事発注情報提供先である建設工事発注情報メールサービス登録者の情報を誤送信したことが8日に判明したと発表した。
誤送信が発生した場所は同社の不動産部門施設部で、誤送信した情報は登録者名やメールアドレス、電話番号、住所など。件数は約7500件。送信先は同メールサービス登録者の約7500人で、同社は誤送信の約2時間後に情報の削除を要請したという。同社は今回の件について謝罪するとともに、今後は情報の管理を強化し、再発防止に努めていくと説明している。