キヤノン、「PIXUS」新機種などを発表
キヤノン、「PIXUS」シリーズ新機種7種などを披露する発表会を開催
キヤノンは26日、インクジェットプリンタの新製品発表会を都内で行い、「PIXUS」(ピクサス)シリーズの新機種7機種、コンパクトフォトプリンタ「SELPHY」シリーズの新機種などを発表した。

PIXUS PM610

SELPHY ES2
同社取締役でインクジェット事業本部長の清水勝一氏は、2006年秋に発売された「PIXUS MP600」が9カ月連続トップシェアを達成し、ヒットモデルとなったこと挙げ、この要因を「フォトプリントの高画質に加え、直感的な操作性や、(外観の)デザイン性の高さなどを評価いただいた」と分析。

PIXUSシリーズ、ヒットの要因を語る清水勝一氏(同社取締役 インクジェット事業本部長)
新しいPIXUSシリーズは「キレイ!をもっとカンタンに。」というコンセプトのもと、室内のインテリアと調和しやすいデザイン性を継承しながら、操作性の向上やプリントの高速化などの改良を加えた。
今回発売されるのは、インクジェット複合機「PIXUS MPシリーズ」MP970、MP610、MP520、MP470、インクジェットプリンタ「PIXUS iPシリーズ」iP4500、iP3500、コンパクトフォトプリンタ「PIXUS miniシリーズ」mini360の合計7機種。
これらにはいずれも、写真の人物の顔だけでなく背景などの撮影シーンも自動的に検出・解析する「自動写真補正」機能を搭載しており、初心者でも簡単で高画質な写真のプリントが可能となる。
電源を押してからキー操作を行えるまでの起動時間も、従来機種(MP600)の約20秒から新機種MP610では約4秒と大幅に向上したほか、プリント時間もL判縁なしの場合で約24秒かかったものを約18秒に短縮し、いっそうの高速化を実現した。
また、今回の新製品7機種の発売に合わせて、インクジェット用紙「写真用紙・光沢ゴールド」の発売も発表された。
キヤノンマーケティングジャパン専務取締役で、コンスーマーイメージングカンパニープレジデントの芦澤光二氏は、プリンタ本体をインクジェット用紙など消耗品の市場動向を分析した上、これからの販売戦略を説明した

プリンタ本体と消耗品の市場動向。「消耗品のマーケットは業界全体で伸張しており、その中でも(キヤノンは)業界平均を上回る伸び率を達成した」と、芦澤氏は述べた
清水氏は「Lサイズを店頭でプリントした場合1枚あたり約30円かかるが、『写真用紙・光沢ゴールド』を使った場合、1枚あたり15円程度に印刷コストを抑えることができる」と述べ、同製品を使った写真のホームプリントのメリットをアピールした。

この日、会場にはPIXUSシリーズのCMキャラクターを3姉妹の設定で務める山田 優さん、蒼井 優さん、夏帆さんが登場! PIXUSシリーズを使ったフォトプリントの楽しさをアピールした。
PIXUSシリーズは10月上旬、SELPHY ES2は10月18日から、写真用紙・光沢ゴールドは10月初旬から順次、発売の予定。
PIXUSシリーズ
PIXUS MP970 4万円前後
PIXUS MP610 2万8,000円前後
PIXUS MP520 2万円前後
PIXUS MP470 1万6,000円前後
PIXUS iP4500 1万8,000円前後
PIXUS iP3500 1万3,000円前後
PIXUS mini360 2万円前後
PIXUS MP970 4万円前後
PIXUS MP610 2万8,000円前後
PIXUS MP520 2万円前後
PIXUS MP470 1万6,000円前後
PIXUS iP4500 1万8,000円前後
PIXUS iP3500 1万3,000円前後
PIXUS mini360 2万円前後
コンパクトフォトプリンタSELPHY
SELPHY ES2 2万5,000円前後
SELPHY ES2 2万5,000円前後



