景観にも影響する“無電柱化”の必要性を訴えた新書「無電柱革命」

ニュース

景観にも影響する“無電柱化”の必要性を訴えた新書「無電柱革命」


景観にも影響する“無電柱化”の必要性を訴えた新書「無電柱革命」



株式会社PHP研究所は、“PHP新書”シリーズの新刊として「無電柱革命」を7月15日に発売した。「〜上を向いて歩こう〜無電柱化民間プロジェクト」実行委員会の幹事長である東京大学大学院教授の松原隆一郎氏と、衆議院議員で日本の無電柱化を推進している小池百合子氏の共著。ようやく「無電柱化推進法案」が議員立法としてまとまった日本における「脱・電柱大国」への道が語られている。

日本には現在3500万本もの電柱があり、美しい景観に大きな“悪影響”を及ぼしている。また、電柱は震災時に倒れて人命救助の妨げになることも大きな問題だ。欧米はもちろん、中国や韓国でも無電柱化は確実に進んでいるが、日本では毎年7万本もの電柱が増設されているのが現状。そのような状況において「〜上を向いて歩こう〜無電柱化民間プロジェクト」は、日本の無電柱化を「景観・観光」「安全・快適」「防災」の観点から応援するプロジェクトだ。

本書は、日本で起きているこの問題を、より多くの人々に知らせる目的で著されている。欧米とは異なり、日本で電線が地中化されなかった歴史的背景や、アジア各国での無電柱化の取り組みに関して詳しく紹介。政界における無電柱化に関しての動きや、国土交通省をはじめとした関係者たちが、今この問題にどのように向き合っているのかといった部分にも言及されている。

出版社:株式会社PHP研究所
著者:小池百合子/松原隆一郎
価格:800円(税抜)
URL:http://www.php.co.jp
URL:http://mudenchuka.jp
Amazon:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569825125/mdndi-22/
2015/07/23
2015-07-15
release


▷こんな記事も読まれています

twitter facebook このエントリーをはてなブックマークに追加 RSS

関連ニュース