Amazonがワインを定温管理する「定温倉庫」を稼働、配送でも「保冷お届けサービス」開始
Amazonがワインを定温管理する「定温倉庫」を稼働、配送でも「保冷お届けサービス」開始
アマゾンジャパン株式会社は、「Amazon.co.jp」にて、同社が直販するすべてのワインを一定の温度帯で保管・管理する「定温倉庫」の稼働を開始した。また、同サービスの稼働開始にあわせて、配送においても温度管理を行う「保冷お届けサービス」を同時に提供開始した。
同サービスは、20度を目安とした一定の温度帯でワインの保管管理および出荷梱包を行うサービスで、これによりワインの味わいや品質を保つことができる。とくに、高価なワインについては、定温倉庫内のワインセラーで温度17度、湿度70%の環境で徹底した管理を行う。
「保冷お届けサービス」は、定温倉庫から出荷されたワインを引き続き温度管理した状態で配送する有料オプションサービスで、料金は1回あたり300円(税込)。
「保冷お届けサービス」は、定温倉庫から出荷されたワインを引き続き温度管理した状態で配送する有料オプションサービスで、料金は1回あたり300円(税込)。