ほぼ紙! 約6mmのボディに紙が付いただけの「紙みたいなデジタルカメラ」
ほぼ紙! 約6mmのボディに紙が付いただけの「紙みたいなデジタルカメラ」
株式会社ドスパラは25日、同社の直販サイト「上海問屋」にて、約6mmのカメラボディをレトロテイストな紙で挟んだ「紙みたいなデジタルカメラ」を発売開始した。
本製品は、写真撮影、動画撮影、音声記録(ボイスレコーダー機能)ができる極薄デジタルトイカメラ。わずか6mmのボディを本体とし、着せ替え可能な紙のパーツが付属している。重量も43gと軽く、気軽に持ち歩きできる。本体には、電池の残量や撮影モードなどを確認できる「LEDライト」、電源ON/OFFとシャッター・動画や音声のスタート/ストップを兼ねる「ON/OFFボタン」、モードを切り替える「MODEボタン」、microSD/microSDHCカード(16GBまで)を挿せる「microSDカードスロット」、PCと接続する「USB端子」が付いている。
モニターは付属していないので、撮影した画像のチェックは、カメラに付属しているUSB端子をパソコンなどに接続して確認する(充電もUSB端子から)。microSDを入れ替えれば、カードリーダーとしての機能も可能。
主なスペックは、サイズ横6.8×縦2×厚0.6cm、画素数約130万画素、内蔵バッテリー120mAh。
主なスペックは、サイズ横6.8×縦2×厚0.6cm、画素数約130万画素、内蔵バッテリー120mAh。