「アメリカよ、これがポケモンだ」スーパーボウルと実写版サトシのコラボに全米熱狂
「アメリカよ、これがポケモンだ」スーパーボウルと実写版サトシのコラボに全米熱狂
株式会社ポケモンの英語版YouTube公式アカウントで、第50回スーパーボウルとのコラボ動画「#Pokemon20: Pokémon Super Bowl Commercial」が公開され、話題になっている。
本動画は、2016年2月7日に開催される第50回スーパーボウル(デンバー・ブロンコスVSカロライナ・パンサーズ)とのコラボレーションとして制作されたプロモーション動画。1996年にゲームボーイ用ソフト「ポケットモンスター 赤・緑」として発売されたポケモンの20周年を記念するコンテンツだ。
内容は、とある街角で少年が発した「I can do that」(自分にもできる)という一言。それがチェスプレーヤーの少女に伝わり、さらにアメフトの選手に伝播。最後には、実写版のサトシと思われるアジア人の男性が登場し「僕にもできる」とつぶやく。
場面は切り替わりアメリカンフットボールのスタジアムのような熱狂的なグランドで、サトシはポケモンバトルに挑むことになる。いかくするギャラドスやもうかを放つリザードン、その他ルカリオやレアコイルなど、相手が繰り出すポケモンに臆すること無くモンスターボールを投げつける… ラストは、その中継をテレビで固唾を飲んで見守るとある家族とピカチュウ、という構成だ。
場面は切り替わりアメリカンフットボールのスタジアムのような熱狂的なグランドで、サトシはポケモンバトルに挑むことになる。いかくするギャラドスやもうかを放つリザードン、その他ルカリオやレアコイルなど、相手が繰り出すポケモンに臆すること無くモンスターボールを投げつける… ラストは、その中継をテレビで固唾を飲んで見守るとある家族とピカチュウ、という構成だ。
スーパーボウル当日には、短縮バージョンが配信されるというこの動画、1月27日現在で約500万再生されており、かなりの熱狂をもって迎え入れられている。これだけのプロモーションをするからには20周年記念だけではなく、2016年にサービス開始予定とアナウンスされているスマートフォン向けの新ゲーム「Pokémon GO」の情報も公開されるのではないかと、多くのポケモンファンがスーパーボウル当日を楽しみにしている。