ゼンリンなど、ドローン専用飛行支援地図サービスの実証実験を開始
ゼンリンなど、ドローン専用飛行支援地図サービスの実証実験を開始
一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA)と株式会社ゼンリン、ブルーイノベーション株式会社の3者は、共同開発した無人航空機専用飛行支援地図サービスの実証実験を開始した。期間は2016年3月中旬までを予定している。
同サービスは、空港周辺や人口密集地などの飛行許可申請が必要な空域や、ゼンリンが収集した石油コンビナートなどの飛行危険空域を地図情報に重ねて表示するサービス。また、ブルーイノベーションが開発したユーザーや機体情報の管理機能なども提供する。
同サービスは、モニター利用登録することでPCやスマートデバイス(iPhone、iPad、Android端末など)のブラウザから利用できる。モニター登録により実証実験期間中、無料で利用可能で、モニターからの要望や改善事項を収集した上で、2016年4月以降のサービス開始を予定している。
同サービスは、モニター利用登録することでPCやスマートデバイス(iPhone、iPad、Android端末など)のブラウザから利用できる。モニター登録により実証実験期間中、無料で利用可能で、モニターからの要望や改善事項を収集した上で、2016年4月以降のサービス開始を予定している。