ドコモ、青函トンネルの旧竜飛海底駅と旧吉岡海底駅で携帯電話サービスを提供開始
ドコモ、青函トンネルの旧竜飛海底駅と旧吉岡海底駅で携帯電話サービスを提供開始
株式会社NTTドコモは、北海道旅客鉄道株式会社(JR北海道)の協力を得て、青函トンネルの旧竜飛海底駅(竜飛定点)および旧吉岡海底駅(吉岡定点)などににおいて、携帯電話サービスを2月19日に提供開始すると発表した。
同サービスは、青函トンネル内での災害時における連絡手段の一つとして提供するもので、緊急時に車両が停車する吉岡と竜飛のホームと避難所および避難用ケーブルカーの運行区画において、携帯電話の通話およびパケット通信が可能となる。
サービスエリアは、青函トンネルの旧竜飛海底駅(竜飛定点)および旧吉岡海底駅(吉岡定点)内のホーム、避難所、斜坑(ケーブルカー運行区画)で、携帯電話の音声通話およびパケット通信サービス(FOMA/LTE)を提供する。なお、今回のエリア整備は車両の緊急停車時を対象としたもので、通常運行時を対象としたものではないという。
サービスエリアは、青函トンネルの旧竜飛海底駅(竜飛定点)および旧吉岡海底駅(吉岡定点)内のホーム、避難所、斜坑(ケーブルカー運行区画)で、携帯電話の音声通話およびパケット通信サービス(FOMA/LTE)を提供する。なお、今回のエリア整備は車両の緊急停車時を対象としたもので、通常運行時を対象としたものではないという。