ソフトバンク、災害時の家族の情報やSOS共有もできる「みまもりマップ」発表
ソフトバンク、災害時の家族の情報やSOS共有もできる「みまもりマップ」発表
ソフトバンク株式会社は9日、災害発生時などに家族同士がお互いの現在地をマップ上で確認でき、安否の確認や周囲にSOSを発信することもできるスマートフォン用アプリ「みまもりマップ」 を、2016年5月以降に提供開始すると発表した。
本アプリは、主に災害時の情報共有や救援依頼(SOS)などができる安全対策アプリ。マップを開けば、グループ登録しているメンバーがアイコンで表示され、現在の居場所がわかる。災害発生時には、メンバーが学校や病院などの指定したエリアに到着、出発した場合に通知が行われる。また、災害エリアにいると災害情報が通知され、家族などのメンバーの安否情報を共有したり、全「みまもりマップ」利用者に救援依頼(SOS)を行うこともできる。
なお、SoftBankやY!mobileのスマートフォンを使っているユーザーは、「スマートフォン基本パック」「iPhone基本パック」「位置ナビ」のいずれかに加入していれば、グループへのメンバー登録や編集ができるグループ管理者になることができる。他社のスマートフォン利用者は、グループ管理者からメンバー登録されることで、上記機能を利用できるようになる。
発表資料
URL:http://www.softbank.jp/corp/group/sbm/news/press/2016/20160309_01/
2016/03/10
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URL:http://www.softbank.jp/corp/group/sbm/news/press/2016/20160309_01/
2016/03/10