ネットギア、世界初のアクティブアンテナを搭載した11ac wave2対応ルーターを発売
ネットギア、世界初のアクティブアンテナを搭載した11ac wave2対応ルーターを発売
ネットギアジャパン合同会社は、802.11ac wave2に対応したトライバンド無線LANルーター「Nighthawk X8 R8500」を5月中旬に発売すると発表した。
同製品は、受信した弱い電波を増幅する目的でアンテナの中にアンプを内蔵した「アクティブアンテナ」を採用する無線LANルーター。Wi-Fi機器にアクティブアンテナ技術を採用するのは世界初だという。最新規格の「802.11ac wave2」に対応しており、1.4GHzデュアルコアプロセッサーを搭載している。5GHz帯を2つ、2.4GHz帯を1つ同時に使用可能で、最高速度は3バンド合計で5.3Gbpsとなる。
アンテナは内部4本と外部4本の合計8本を装備しており、3バンド全てで4 x 4 MIMOと1,024QAMによる高速通信が可能で、移動する子機につい津伊して強い電波を届けるビームフォーミング技術にも対応している。また、子機側がビームフォーミングに対応していなくても強い電波を送信できるインプリシット・ビームフォーミングにも対応している。
さまざまな速度に対応した無線LAN子機を適切なバンドに振り分ける「Smart Connect」機能を装備するほか、ギガビットLANを6ポート搭載し、NASなどDLNAメディアサーバーの接続に最適なリンクアグゲーションにも対応している。
USB 3.0 とUSB2.0ポートをそれぞれ1つずつ搭載しており、USB HDDなどの記憶装置を接続してNASとして使用したり、USBプリンターを家庭内で共有したりすることもできる。
アンテナは内部4本と外部4本の合計8本を装備しており、3バンド全てで4 x 4 MIMOと1,024QAMによる高速通信が可能で、移動する子機につい津伊して強い電波を届けるビームフォーミング技術にも対応している。また、子機側がビームフォーミングに対応していなくても強い電波を送信できるインプリシット・ビームフォーミングにも対応している。
さまざまな速度に対応した無線LAN子機を適切なバンドに振り分ける「Smart Connect」機能を装備するほか、ギガビットLANを6ポート搭載し、NASなどDLNAメディアサーバーの接続に最適なリンクアグゲーションにも対応している。
USB 3.0 とUSB2.0ポートをそれぞれ1つずつ搭載しており、USB HDDなどの記憶装置を接続してNASとして使用したり、USBプリンターを家庭内で共有したりすることもできる。