ドライバーの感覚を「うぉお」「ゾワッ」と言語化して路面に投影する「日産リーフ」
ドライバーの感覚を「うぉお」「ゾワッ」と言語化して路面に投影する「日産リーフ」
日産自動車株式会社は、EV(電気自動車)日産リーフを運転するドライバーの運転感覚を、脳波から自動で言語化して路面に投影する様子を収めた動画「THE ELECTRIC CARtoon! IN A DRIVING SCHOOL AT NIGHT」を公開している。
本企画は、EVである日産リーフの加速感やハンドリングの良さをドライバーだけでなく周囲にも視覚的に伝えるというコンセプトでスタート。
ドライバーは脳波測定用ヘッドセットを装着し、運転中の脳波をリアルタイムで計測・解析。脳波とEVの運転感覚を表現した計33パターンの言語データを自動的にマッチングして、その運転感覚を車両周辺に投影している。また、車両の外観はジャパニメーションをイメージした。
ドライバーは脳波測定用ヘッドセットを装着し、運転中の脳波をリアルタイムで計測・解析。脳波とEVの運転感覚を表現した計33パターンの言語データを自動的にマッチングして、その運転感覚を車両周辺に投影している。また、車両の外観はジャパニメーションをイメージした。
動画では、加速する時は「ヴィ〜ン」と爽快な感じになり、縦列駐車が苦手な女性ドライバーは「ゾワッ!」「やば!!!!!!」という感覚を表し、美人ドライバーとすれ違った若者は「ドキドキ」するなど、電気自動車の乗り心地を分かりやすく表現している。