バッファロー、大型可動式アンテナを搭載した11ac 4×4対応ルーターを発売
バッファロー、大型可動式アンテナを搭載した11ac 4×4対応ルーターを発売
株式会社バッファローは、大型可動式アンテナを搭載したWi-Fiルーター「WXR-2533DHP2」を6月上旬に発売すると発表した。
同製品は、11ac(4×4)に対応した無線LAN親機。従来製品に比べて高速エリアが約23%拡大した4本の高感度大型可動式アンテナを搭載しており、実効スループット約1306Mbpsの高速無線通信を実現している。室内を移動する端末を自動追尾して接続する「ビームフォーミング」に対応しているほか、多台数接続時に通信を安定させる「MU-MIMO」機能にも対応している。
CPUには1.4GHzの高速デュアルコアCPUを採用しているほか、5GHz用と2.4GHz用にそれぞれ補助チップを搭載しているため、2種類の電波を同時に高速処理することが可能で、高いスループットを実現する。
256bit暗号化キーを採用した高度なセキュリティーを実現するIPSec機能を搭載。「L2TP over IPSec」にも対応しており、外出先からスマートフォンやタブレットでオフィスや自宅のPCに手軽にアクセスできる。さらに、「IPv6」対応ファームウェアも後日提供する予定。
インターネットマルチフィード株式会社が提供する「transix」や、株式会社インターネットイニシアティブが提供する「transix」を利用した個人向け接続サービス「IIJmio FiberAccess/NFサービス」、日本ネットワークイネイブラー株式会社が提供するインターネットサービスプロバイダー事業者向けIPv4・IPv6デュアルスタックサービス「v6プラス」が利用可能で、1台のルーターでIPv6とIPv4の共存が可能だ。
同製品と使用中のWi-FiルーターそれぞれのAOSS/WPSボタンを押すだけで、ネットワークSSIDとパスワードを自動で引き継ぐことができる「エアステーション引っ越し」機能も搭載しており、WPSボタン搭載の他社製Wi-Fiルーターからの引き継ぎも行える。
また、家庭内ネットワークへの接続を許可しないインターネット接続だけを利用可能なWi-Fiを提供できる「ゲストポート」機能を搭載しており、来客にも安心してWi-Fi接続を提供できる。
CPUには1.4GHzの高速デュアルコアCPUを採用しているほか、5GHz用と2.4GHz用にそれぞれ補助チップを搭載しているため、2種類の電波を同時に高速処理することが可能で、高いスループットを実現する。
256bit暗号化キーを採用した高度なセキュリティーを実現するIPSec機能を搭載。「L2TP over IPSec」にも対応しており、外出先からスマートフォンやタブレットでオフィスや自宅のPCに手軽にアクセスできる。さらに、「IPv6」対応ファームウェアも後日提供する予定。
インターネットマルチフィード株式会社が提供する「transix」や、株式会社インターネットイニシアティブが提供する「transix」を利用した個人向け接続サービス「IIJmio FiberAccess/NFサービス」、日本ネットワークイネイブラー株式会社が提供するインターネットサービスプロバイダー事業者向けIPv4・IPv6デュアルスタックサービス「v6プラス」が利用可能で、1台のルーターでIPv6とIPv4の共存が可能だ。
同製品と使用中のWi-FiルーターそれぞれのAOSS/WPSボタンを押すだけで、ネットワークSSIDとパスワードを自動で引き継ぐことができる「エアステーション引っ越し」機能も搭載しており、WPSボタン搭載の他社製Wi-Fiルーターからの引き継ぎも行える。
また、家庭内ネットワークへの接続を許可しないインターネット接続だけを利用可能なWi-Fiを提供できる「ゲストポート」機能を搭載しており、来客にも安心してWi-Fi接続を提供できる。