カプコンがVR対応の「バイオハザード7」発表! 新たな視点は全て“恐怖”のために
カプコンがVR対応の「バイオハザード7」発表! 新たな視点は全て“恐怖”のために
カプコンは13日(米国時間)、バイオシリーズ最新作となる「BIOHAZARD 7 resident evil」(バイオハザード7 レジデント イービル)を発表した。発売は2017年1月24日予定。対応ハードは、PlayStation 4/PlayStation VR/Xbox One/PC。
本作は、ソニーから2016年10月13日に発売されるバーチャルリアリティデバイス「PlayStation VR」に完全対応となっていて、未知なる恐怖を体験できるとしている。
ゲームとしては、主観視点に大胆な変化を遂げた「アイソレートビュー」を採用。FPSのように主人公の視点で楽しめる。また、物の質感や空気中のホコリなどのディティールまで実写映画並に忠実に描く「REエンジン」によって、ゲームの世界への没入感が味わえる。
明確なストーリーは明らかになっていないが、夕闇迫る廃屋からの脱出がテーマ。PlayStation PLUS会員向けの無料体験版が配信中となっている。