仕組みを理解して汎用的な知識を得られる「入社1年目からの『ネットインフラ』がわかる本」
仕組みを理解して汎用的な知識を得られる「入社1年目からの『ネットインフラ』がわかる本」
株式会社翔泳社は、書籍「入社1年目からの『ネットインフラ』がわかる本」を6月15日に発売する。情報社会を支えるシステム構築に欠かせない各種のネットインフラについて分かりやすく解説した1冊。インフラとしてのネットワークの仕組みを理解し、特定の製品ではなく、汎用的な知識を得ることができる。A5判で368ページ。
ネットインフラとは、送受信端末 / 回線 / ネットワーク機器 / プロトコルなど、ネットワークを機能させる基盤となるもの。スマートフォンやパソコンで情報の発信や共有を行う際にも必要で、それにまつわる知識は特にITエンジニアにとっては欠かせない。本書は、プロとして競争力のあるシステム構築を行うために必須の通信技術について、幅広く実用的な情報を提供している解説書だ。
現代のネットワークは、インターネット / イントラネット / 音声系ネットワークに大別できるが、第1章では、まず全体像を解説。第2章以降では、データを移動させるためのインターネットプロトコルやイントラネットの仕組み、データを移動させる回線技術、音声系ネットワーク、データを伝送させるために変換する信号、有線ケーブル、電波、セキュリティや運用管理などについて詳しく解説されている。あまりネットワークの入門書が扱わない電話網などがカバーされていることもポイント。
出版社:株式会社翔泳社
著者:村上建夫
価格:2380円(税抜)
URL:http://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798146096
Amazon:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798146099/mdndi-22/
2016/06/15
著者:村上建夫
価格:2380円(税抜)
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2016/06/15
2016-06-15
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