朝日新聞社がリオ五輪の会場周辺のVR動画を公開、ビューワー使用で立体視が可能
朝日新聞社がリオ五輪の会場周辺のVR動画を公開、ビューワー使用で立体視が可能
株式会社朝日新聞社は、リオデジャネイロオリンピック・パラリンピックの会場周辺で撮影した3D・360度動画の配信を「朝日新聞デジタル」にて開始した。
公開したのは、コルコバードの丘に立つキリスト像のほか、ファベーラ(スラム街)にあるバドミントン教室、観光名所「セラロンの階段」など5本のVR動画。スマートフォンとYouTubeアプリ、紙製の簡易ビューワーを使うことにより、全方向かつ奥行きを感じるVRを体験できる。
スマートフォンでアクセスし、YouTubeアプリで動画の再生を始めてから再生中の画面のどこかをタップし、右下にメガネ形のアイコンが現れたらそこをタップすると、画面が左右に分割され、立体視できる「視差」がついた表示となる。この状態でビューワーに入れて見ると、上を向くと空の動画が、下を向くと地面を見下ろす動画が表示され、リオに行ったような没入感を味わえる。
スマートフォンでアクセスし、YouTubeアプリで動画の再生を始めてから再生中の画面のどこかをタップし、右下にメガネ形のアイコンが現れたらそこをタップすると、画面が左右に分割され、立体視できる「視差」がついた表示となる。この状態でビューワーに入れて見ると、上を向くと空の動画が、下を向くと地面を見下ろす動画が表示され、リオに行ったような没入感を味わえる。