900万DLの「AbemaTV」、データ通信量・画質の任意切り替えや投票機能を追加
株式会社AbemaTVは1日、インターネットテレビ局「AbemaTV(アベマティーヴィー)」の新機能、「通信量(画質)設定機能」と「投票機能」を実装すると発表した。
「通信量(画質)設定機能」では、ユーザーが画質を「最高・高・中・低・最低」の5段階から選べるもので、それによりデータ通信量のボリュームを自分で選択できるようになった。データ量については、最高で1GBあたり約1時間、最低で1GBあたり約5時間の視聴が可能となっている。
「投票機能」は、生放送への視聴者参加機能で、ディスプレイ上に表示される選択肢をタップするだけで投票に参加できる。
2016年4月の開局以来順調にDL数を伸ばし、6ヶ月弱で900万DLを達成したAbemaTV。現在は約30チャンネル、60のオリジナルレギュラー生放送などが無料で視聴できる。同社では今後もコンテンツ拡充や機能追加を行っていくとしている。
発表資料
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2016/11/02