ドコモ、次世代高速通信「5G」のトライアル環境を2017年5月以降に構築すると発表
株式会社NTTドコモは、次世代無線通信規格の第5世代移動通信方式(5G)について、一般ユーザーがテスト体験できる環境「5Gトライアルサイト」を、2017年5月以降に構築すると発表した。
5Gでは、受信時最大10Gbpsを超える超高速・大容量通信、低遅延、超多数の端末接続が可能となる。ドコモでは、鉄道業界、自動車業界、放送業界などのパートナー企業と連携して新たなサービスやコンテンツを開発するとしている。
テスト環境については、ネットワーク機器ベンダー「エリクソン」と世界最大の半導体製造メーカー「Intel Corporation」と協力し、東京臨海副都心地区(お台場・青海地区)と東京スカイツリータウン周辺などに「5Gトライアルサイト」を構築する。ユーザーがトライアルのエリアに入ると自動で5Gに切り替わり、次世代高速通信を体験できる。
テスト環境ではあるが、総務省の5G向け周波数候補の一つ「28GHz帯」を使い、実際の運用に近い状態で体験を提供する。その後は、「4.5GHz帯」での実権も計画中だ。




