イッツコム、スマホで遠隔操作できるLED電球「スマートライト」を発売
イッツ・コミュニケーションズ株式会社(イッツコム)は、スマートフォンを使って遠隔操作で点灯、消灯や、調光ができるLED電球「スマートライト」を2017年1月上旬に発売すると発表した。
同製品は、スマートフォンやタブレットを使って、家の中をコントロールできるスマートホームサービス「イッツコム インテリジェントホーム」で利用できる新IoTデバイス。スマートフォン用の専用アプリを使って外出先から玄関や洗面所などの電気の消し忘れを確認することが可能で、さまざまなコントロールができるほか、点灯スケジュールを設定することで、帰宅前や長期不在時の防犯対策としても活用できる。
また、IPカメラやセンサーなどのIoTデバイスと連蔵させて、ユーザーの目的に合わせてルールやスケジュール設定をカスタマイズすることもできる。口金サイズはE26で、明るさは800lm、消費電力は9.8W。
また、IPカメラやセンサーなどのIoTデバイスと連蔵させて、ユーザーの目的に合わせてルールやスケジュール設定をカスタマイズすることもできる。口金サイズはE26で、明るさは800lm、消費電力は9.8W。