マンホールカードの第3弾が本日12/1から配布開始、1・2弾もまだまだ配布中
公益社団法人 日本下水道協会を事務局とする下水道広報プラットフォームは1日、マンホールカードの第3弾の配布を開始した。
マンホールカードとは、各自治体にあるデザイン性あふれるマンホール蓋をコレクションできるカード。これまでは、64自治体74種類のカードが発表・配布されてきたが、今回12月1日から46自治体46種類のカードが第3弾として加わった。
カードは自治体の役所や観光案内所など公共性の高い施設で配布され、1カ所で貰えるカードはその自治体の1種類のみとなっている。配布場所に行って、数秒で終わる簡単なアンケート(年代や下水道関係者かどうかなど)を記入すると無料で1枚もらえる。(配布時間・曜日などは各施設により異なる)
カードの表面には当該マンホールの写真とそのマンホールがある緯度経度を表示、裏面にはデザインの由来を示す説明文とデザインに関連する写真が載せられている。上下水道局ホームページへリンクするQRコードも記載。普段地面にはめ込まれて気に留めていなかったマンホールに興味を持てるデザインになっている。