カシオ、計測したタイムをiPhoneに転送できるBluetooth搭載ストップウォッチを発売
カシオ計算機株式会社は、Bluetooth接続でiPhoneと連携可能なストップウオッチ「HSB-100W」を6月16日に発売すると発表した。
同製品は、計測したスプリット/ラップタイムなどをBluetooth接続でiPhoneに転送できるストップウォッチで、専用アプリ「CASIO Stop Watch+」上で計測データを一覧表示できる。
各データには競技名や氏名/写真を登録することが可能で、個人別でのデータ閲覧や管理も行える。また、データをCSV形式に変換してPCにメールで送信し、Excelファイルでデータ保存や加工も行える。さらに、さまざまな設定をアプリ上で行えるほか、ストップウオッチがiPhoneと接続する際に、時計本体の時刻を自動で修正する機能も搭載している。
各データには競技名や氏名/写真を登録することが可能で、個人別でのデータ閲覧や管理も行える。また、データをCSV形式に変換してPCにメールで送信し、Excelファイルでデータ保存や加工も行える。さらに、さまざまな設定をアプリ上で行えるほか、ストップウオッチがiPhoneと接続する際に、時計本体の時刻を自動で修正する機能も搭載している。